Archtect works

1993年から企業内建築士として建築設計の業務に携わってきました。ホテルやハウジング、学生寮などレジデンシャル系の設計が主な実績です。その他、大型ホテル内飲食施設の新業態への改修等実績あり

逗子の家

2015年竣工。鹿島退職後の設計。築37年の鉄筋コンクリート造旧耐震テラスハウスの住戸全面リノベーション。

東京リバーサイドホテル

2007年竣工。秋葉原駅前、裏手は神田川という絶好のロケーションでの新築計画。駅前交差点側には2層吹き抜けのピロティーを設け、街に開いたセミパブリックな空間を設定。裏手の神田川側には飲食施設のテラスを設け、駅前の喧騒と隔離された穏やかな半屋外スペースを設定。また、最上階にはオーナーズペントハウスを設置

東京シェアハウス

女子専用の学生寮。個室の他、6人のシェア型ユニット、全館共有のダイニングとキッチンなど新しいプランニングを取り入れている。

留学生も積極的に募集するため、異文化交流を視野に入れたプランとした


デザインホテル

半蔵門のデザインホテル。立地の歴史的文脈から和を意識したデザインとなっている。テーマは「江戸の粋」コールテン鋼による竪格子、黒御影と銀鼠色タイル、縦長の窓、白い縦長格子。色彩を抑えた外観とは対照的にインテリアは江戸襦袢の裏地のような華やかな色彩や柄、反物をイメージしたロビー等となっている。屋上緑化は市松

とし、ファサードのグリットと合わせている

等々力の家

等々力渓谷に面した住宅。主に大断面修正材を使用した木造。サッシュもカナダの高断熱木製建具を使用している。道路側は一部防火地域になるためRC造。渓谷側と道路側で違った印象の外観となっている。

ホテルリノベーション

新宿の超大型ホテルの大規模居ながら改修。低層部レストラン業態再構築を皮切りに、宴会場、客室、高層階ラウンジ、ロビー、基幹設備更新と長期に渡りホテル営業をしながら順次改修を進めた。インテリアはフェーズごとに国内外から多様なアイデアを募集し、それぞれのエリアで特徴あるデザインを展開している。